本質を的確に喝破する湘南の級友に言わせれば
”最も遠い無縁な世界ではないか”と
以下駄文を少々。
真珠の首飾りをした少女に魅せられて仕舞っている兄に触発され
少しは西洋絵画の世界に触れて見んと
岡山シャガール展に。
何処で出会ったのか、何か見たような絵・版画が。
でもねー、ふ~んとしか。
シャガールの画では花瓶が逆さまになっている。
水も流れていないし、花も落ちて居ない。
反ヒッグス粒子の作用で反重力子でも
彼は見つけたのだろうか?
最近紙上を賑せていたヒッグス粒子に関する一般向け講演会が
あると知って覗いて見たが、17個もある素粒子の
18番目の素粒子。
ワイングラスを傾けながら気楽に説明できるものではない。
こちらの研究施設の利用、得られたデータが必要とする全ての研究者の間で共有できる様にと開発されたのがHTML言語なのです。
今誰でも等しくインターネットを見たり、書いたりできるのは HTML言語のお蔭です。
現実に目に見える物ならば少しは理解し判るのではないかと
夜の岡山後楽園に。
幻想的な世界でして、ISO200・70mmで得られた画像をアルバムの方に入れておきます。
シャガール展にあったオルケステルによる東洋ユダヤ音楽辺りをバックに入れたいとこですが,こちらの方も理解不能。