2014年3月31日月曜日

春のデジカメ研修旅行その1


ABC組のデジカメ研修旅行に同行して28日高知に行ってきました。
もっと早くご報告しなければいけませんでしたが
疲れが出たのと、齢の所為で
即日にアップできませんでした。


まずは高知城に。
山内和豊についての歴史ドラマはもう8.9年前のこと。


お昼はヒロメ市場で
ハチキン女性のお勧めに従って


カツオのたたきと、シラスごはん。


桂浜に出て竜馬殿にご挨拶。
後ろ姿で御免。


太平洋は青く輝いて。





2014年3月30日日曜日

桜咲く


美作市の市長に
萩原誠司氏が当選されました。
お疲れさんでした。
後援会の皆さん他皆々様ご苦労様でした。


経歴・手腕等において何ら全国の市長に後れを取る事は無い。
今後は開かれた市長となり
市民皆と交流を図られて
明るく元気な美作市の代表に。

また時間のあるときは市長室から、
子供たちの居る学校へ出かけ
僕たちの市長、私たちの市長と
人気のあるフレンドリーな市長になられ
よーく勉強して、市長のようになるんだと思われるようにと。

SNSは苦手かもしれないが、せめて週1の情報発信を。
待ってます。

2014年3月27日木曜日

雨上がりに

ウグイス
もう少し寄ってくれない事には。
音は取れても画は撮れません。

三椏
一万円札に化けてくれればと思うのだが。

サクランボ
 一本では自家受粉で実が小さい。
生っても先取りされてしまって。

椿
昨日は雨、午前中は雲が残って居たが
午後からは良いお天気に。

2014年3月25日火曜日

ウグイスの囀り

           

巷ではウグイス嬢の声がしているが
こちらの山の中では鳥の鶯が鳴いている。
鶯は日本3鳴鳥の一つ、他はコマドリ、大瑠璃だそうですが
聞いたことがあるのか、この辺りにはいないのか、
只知らないだけかも。

ウグイスの囀りには「ホーホケキョ」と
谷渡りの「ケキョケキョケキョ」
の2種がある。

梅に鶯と云われているが、梅の花を啄んでいるのはメジロ。

ウグイス色のRGBは、112,106,62の組み合わせ、動画の最後に。
もっと鮮やかな薄緑色はメジロからきたものでしょう。

ウグイス餅なる物があるようですが、大和郡山が発祥地との事。

ごゆっくりと動画でお楽しみください。
画では無くて音を。

2014年3月23日日曜日

白梅の咲く頃


前々日の雪が嘘のような暖かい日。
3月も終わり今日は朝寝して、昼寝して夕方になってやっと
体もすっきりとしてきた。
久方ぶりにカメラを持ってぶらぶらと家の周りを。
ようやく梅も咲き始めていた。
剪定してないので花は小さい。
ウグイスは鳴いているが、梅の木には来ていない。


植木鉢にはスミレが咲いて居た。
蒔かぬ種は生えぬが、蒔いた種も生えぬ。
スミレの君にはなんと。

       春の野に すみれ摘みにと 来こしわれそ           
   野をなつかしみ 一夜寝にける
(山部赤人)


赤の馬酔木は未だ花を付けてくれないが
白いのはあちこちで満開に。


犬のふぐりは幾らでも咲いて居る。
面白い名前を頂戴したものだ。
眼を近づけて見るとすぐそばに、土筆が生えていた。
別な所で探したが目につかず、こんな所で。


 タンポポは隆盛を誇っている、とまではいかないが、
あちこちで黄色い花を咲かせている。


昨年末に挿し木をしたものを頂いたバラ。
大分芽吹いてきました。
どんな花を付けてくれるか待つ事にしましょう。


水仙は場所により、品種によりそれぞれの状態。
スズラン水仙はやっと芽吹いたところ。


2014年3月21日金曜日

春分に雪


朝は晴れていて今日は好天と期待されたが
雲が出てきて、雨となり、やがて雪が。
降った雪は直に融け、積もることは無かったが。
梅がほころび、水仙が咲きクリローの便りが聞こえていたのに、
春はまだ遠いのでしょうか。



天気の良くない日は手慰みに折り紙でと。
趣のある折り紙を見せて頂きました。


皆さん多趣味なことです。

市内梶並地区、梶活クラブの新製品2品回ってきました。
どんな物かなと思っていたのですが、
美味しく頂きました。
醤油でそのまま、酢味噌和えでと。


2014年3月17日月曜日

真加部の雛祭り


市内勝田地区の真加部・真暁会館で
今年も、雛祭りが行われています。


期間は3月15日から4月2日まで。

神戸震災後壊れた家から取り出され
18年ぶりに日の目を見たお雛様


当家に残るお雛さまだけでなく
近在近郷から保管を依頼された沢山の雛様。
田舎家の田の字型の数座敷に。

夜は皆さん雛段から降りて
賑やかに五人ばやしの管弦を肴に白酒で
宴を開いて居られるかも。


沢山の人形の中には泥天神様も。

地図の拡大はクリックして。


2014年3月16日日曜日

因幡街道・大原宿

所用が有って車を走らせて北上、大原へ。
用事が終わった後、大原本陣の方へ廻って
街中を少し散策
難波邸が営業しているようなので内へ。

屋内の様子は画像をクリックして

お昼にはすこし早くて、コーヒを。

次の29・30日は恒例の雛祭りが開催されるとの事。
また改めて投票済ませてお出かけして見ませふ。

一駅下って宮本村へ


こちらでお好み焼き又八を。
山芋がたっぷりと入ったクリーミーな一品。
5ChTV朝日で木村拓也(キムタク)の武蔵、
懸命にやっているようだが、何か違和感が。
若者には良いのでしょうが。



2014年3月9日日曜日

春先に


散歩の道すがら足元に小さな青い色を見つけた。
しゃがんで良く見るとスミレの様。
野に咲くスミレがもう咲いたかと。
良く見ると少し違う、考えてみるとこの辺り一株植えた覚えが。
そう、パンジーを植えたが鹿に食されていたのだ。
残って居た株から芽が出て咲いて居たのです。


山から持って帰った原木を薪にする肉体労働。
アスレチック代わりに少しづつ。
斧を打ち込んで、割れたときのパカッと云う音は
気持ちの良い物です。止められません。


未だ未だたくさん残って居ます。
思うに、これって冬の間ストーブを炊くのに使用されるもの。
もう直ぐ春だと言うのにまだこれから?
北国では秋口の仕事ではないのかな。


2014年3月6日木曜日

落花狼藉


机竜之介のように日本刀を振り回して
花を散らしたのでは有りませぬ。
只剪定ばさみを少し当てただけ。


今日は啓蟄だそうで、虫が這いずり出す日。
でも出てきた虫はまた頭をひっこめてしまったでしょう。
朝方1Cm余り積もっていた雪は、
降ったり止んだりしている間に融けてしまって
赤と白の画を撮ることはできなかった。

その後も晴れたり曇ったり、
気が付くと雪が舞っていたりと
春浅き山の中でした。


2014年3月3日月曜日

インターネットブラウザ

日本水仙も咲いてきた。
これからはまた色々と咲だしてくるだろう。
まあぼちぼちと待つ事に。


標題の件;インターネットブラウザ

 ブラウザとはインターネットを見るプログラムです。
ウィンドウズのPCにはインターネットエクスプローラ(以下IE)がはじめから入っていて、PCに電話線(光ケーブル等含む)を繋ぐとすぐにインターネットを見ることができます。
 あまりパソコンに慣れていない方は、インターネットを見るときは普通IEをそのまま使用していますね。でもIEは処理速度が遅くて、全ページを表示するには結構時間がかかります。
 少しでもPCに慣れている方はIEでは無く、グーグル社のクローム(Chrome)や、オペラ(Opera)、ファイアフォックス(FireFox)などを使用しています。

或る日の本ブログのブラウザ別の閲覧数は図のようになっています。
 半数がクロームで3割がIE、その他となっていますね。

どうして、同じものがそんなに有るの?面倒やねー、って言わないでね。車だってトヨタ、ホンダ、日産等々色々とあるでしょうっと。
電子レンヂもメーカが変わると温め方や、ボタンの押し方が色々とちがうでしょう、まあそんなものです。
 自分とこのが一番速くて、ストレスを掛けないと技術者さんは頑張っているのです。無料です、良いものをダウンロードして使いましょう。

困った問題;
ブログの更新で画像が入らないと悲鳴が数人から出ています。

 IEを使用しているからです。クロームを使用して下さいとしか、今は言えません。マイクロソフトさんがXMLの処理ができないからか、グーグルさんが何か特別なことしているからなのか?原因は不明です。

2014年3月1日土曜日

眼力を鍛える

昨年の人間ドックの結果、緑内障の精検をとの通知があった。
2,3年前に受信したばかりと思っていたが
もう4年前の事であった。
年が明けて検査を受け、診察結果を聞いたところ
何か視神経が片方弱いと若い女医さんが。
特に問題は無く注意して下さいとのこと。
眼力を強くする方法はありませんかとお聞きしたが
一言のもとにありませんと!

帰路眼鏡の新調でもと眼鏡屋さんにより検眼。
現在のガラスには乱視の調整が入っているが、
乱視の度合いは小さいので不要ではないかと。
その上、乱視の調整方向が逆になって居ると。
何てこったい、そのせいでどうも変だと思っていたのだが。

接客の方は女性、
打ち合わせの途中どうぞとお茶を出されたが
こちらは男性店員。
こちらの方も逆転してきているのですね。



病院からの帰路は今回倉敷、足守を北上する429号線を。
吉備高原都市を左に見て、道の駅かもがわ円城へ。
この道は走った事の無い道。


小休憩の後、なお北上して小森地区へ。
うっかりすると見落として通り過ぎそうな温泉地。
備前池田侯が開発されたという由緒ある小森温泉
どんな湯かと一風呂浴びてから\550(4月から\600)

古色悄然として、昭和の匂いの残る湯屋。
往時は多くの客でにぎわったのであろうが
客人は数人、ゆったりと硫黄泉に。


遠くの方までお出かけしたようであるが、
通常の道と10Km程遠回りしただけ。