朝霧の深い美作の地から中国縦貫道を走り
松江―尾道自動車道を経て
備後の国三次市世羅高原農場へ。
敷地面積8町歩(80,000平米)の中にこの季節
ダリアが1.5町歩(15,000平米)の広さで妍を競って。
大小幾種類ものダリアがこの季節咲き乱れ、
写ガール(カメラ女子)にとっては格好の場所の様で。
事前の勉強不足、持続力、集中力、時間との不足により
全ての花々を撮る事は能わず。
幾つかの花々を撮ってみましたがまとめとして
アルバムの方に。
一部だけをアルバムの方に。 <--こちらをクリック
新しい画面でタイトルの右端 Vの字をクリックして
スライドショウを表示し、再生をクリックして。
春にはこの広い農場一杯に
チューリップの花々が咲き乱れることでしょう。
昼食・午後等はこちらの方で。
こちらの方は高原の上米作は不可で葉タバコの生産が行われて居た模様。
専売公社による買い上げも無くなり、若い農場主が新しい方向として観光農園をやって居られるのか。広島、福山の後背地として、過疎の村からの脱却をめざして。
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旅行に行く前に
・現地のHPを開いて
・何が有るか確認
・自分の興味あるものは何か
・行った方の報告書を3,4サイト開いて
・何をどんな撮り方にするか
・ストーリーはどうするか
現地で初めて見て、それからどうしょうなんて考えていたら、
とてもではないが間に合いませんね。回転速度は昔の数分の一。
シャッターばかりに気を取られて居たら、はて何処にいったんだっけ?
何食べたんだっけ?お土産どうしたんだっけ? てっことに。
ゆっくりと景色を楽しみ、現地の方とふれあう余裕は、事前準備から。
何時に何処に行って、乗り物は、昼食は?なんて考えなくても良い楽ちん旅行。少しは事前に見ておいて。
もちハプニングは付き物、ボタンを押さずに自動で動くものと待っていても始まりまりませんね。
そんなときは柔軟な対応を。ごめんあそばせ!
シャッターは幾ら押しても無料、フイルム時代とは違います。
100枚撮ってマトモナものは2.3枚、
後は、切って、貼って、繋げて、補正して・・・・・