2008年7月27日日曜日

花火は光と音の饗宴



25日,美作市内を流れる吉野川と梶並川の合流地の林野で花火大会が開かれました。 山々に囲まれた小さな河原から小1時間に渡り打ち上げられる花火は,墨田の饗宴に比ぶべくも無いが,爆裂音は周囲の山々に反響し倍増して体を震わせ,漆黒の闇空に広がる光彩はより輝きを増して,天空を覆うが如く広がりをもって。広さをもった平野部で行われる花火よりはより身近に感じられるもの。
 観客もいつも見かける大人たちよりは,こんなにも若者たちが居たのかと驚くほどの若者の集まりで,娘等の浴衣姿も花を添え。

2 件のコメント:

  1. 手花火の ススキ カラマツ あっけなく 



    採る茄子の 茄子紺という 色をして

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  2. 暗く暑く大群衆と花火待つ,程の大群衆の集まりではありませんでしたが,それなりに。

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コメント有難う御座いました。