セミ 蝉 せみ
ニイニイゼミ またの呼び名は小ゼミ
夏が来ると最初に鳴きはじめる。
ヒグラシ
カナカナカナと鳴いて
朝早くから集団で鳴いている。
夕方もまた賑やかに。
アブラゼミ
小ゼミに対して大ゼミ。
こいつが鳴き出すと夏本番と云った感じ。
ジージージーーと暑さが増してくるようだ。
昨日からミンミンゼミが
ミーンミンミンミーンと鳴きはじめた。
姿を見た事は無い、図鑑で見ると
ヒグラシのように羽が透明のようです。
今日はツクツクボウシが鳴きはじめた。
ツクツクウォーシツクツクホーシツクツクホーシと。
こいつが鳴きはじめると秋が近づいて来ているようで
何となく安らぎとかさみしさを感じる。
クマゼミ
都会に住む蝉
暑苦しい夏の夜こいつが鳴いていると
暑さが倍加してきていた。
風ひそと ひぐらし蝉の
返信削除鳴くころに
永らえて
返信削除故郷に聞く
蝉しぐれ
法師詠む
返信削除南無阿弥陀仏
流れゆく
蝉鳴いて
返信削除またも手にする
ヘッドホン
うるさいねぇ。
暑苦しいねぇ。
蝉採りの子供が少なくなり、我が家の蝉は増えつづけ。
パソコンやTVの音声を聞くときはヘッドホン必須です。
坊さまの
返信削除汗も増えます
蝉の声
蝉や蝉
返信削除朝(あした)に鳴いて
夕に落つ
蝉の死骸を散見するようになった。
はかないもんだねえ。
夏の日は 蝉軍団の
返信削除天下かな
毎日朝から聞こえてます。
初めて::皆さんに刺激されて
蝉の鳴き声全部は聞き分けられませんがもう暫くの事でしょうね
返信削除昨年8月9日美作市と兵庫県西部を襲った集中豪雨は、勤務地の佐用町で死者18名今も行方不明2名、美作町でも死者1名という痛ましいものでした。
返信削除1年前の「いまどきの若い者」の様子をこの場をお借りしてお聞き頂きたいのです。
10日高台にある学校がボランティアセンターになり、県大会を控えた野球部、柔道部がボランティアに立ち上がり、翌日学校あげての活動となりました。11日北海道をはじめ各地から1日400名もの方々が来て下さり、高校生は17校延べ1400人が奔走しました。
校長は学校新聞に「夕方泥まみれになって帰ってくる生徒や職員を見て頼もしく思え、地域のため無償の行為をこともなげにできることに人間としてのすばらしさを感じ、この人達に支えられてこの学校があるのだと誇りに思えた」と。 農業科のクラスで「暑い中をよく頑張ったわね」と言うと「うん、でもあの人等大変やで」どの子も同じ言葉でした。10年先彼等がそれぞれの道に自分らしく生きていてほしい、そして会いたいと思い「10年先の自分に『手紙』を書いて。それを持ってあなた達に会いに行くから。外国でも隣町でも」 3月、また会う日まで神の守りがありますように、God be with you を心をこめて歌って「家庭基礎」の授業を終了しました。 人も物も自然界も感動の事例は沢山ありますがこのスペースには書ききれません。お読み頂いてありがとうございました。