2011年9月24日土曜日

有朋自遠方來

學而時習之 不亦說乎   .
 有朋自遠方來 不亦樂乎  .
人不知而不慍 不亦君子乎
(学而篇)



学生時代共に遊んだ友人が
はるばると訪ねてきた。


何処に遊びに行ったものかと
岩間山本山寺、誕生寺と。


山の上に一泊後、
なでしこ合宿地の湯郷グランドを確認して
閑谷学校へ。



共に。物質の移動速度が光速となると
時間が止まると学んだ事があるような、
光速より速く移動する物質は無い事になるが、
車での移動中議論にならず。



難しい話は無にして、備前焼、カキオコを楽しんだのち
雲海温泉で湯浴みして
今回の回顧周遊は終わり。
Posted by Picasa

13 件のコメント:

  1. 物質の移動速度が光速となると時間が止まる。

    ⇒物質の移動速度が光速となると質量が
     無限大になる。

    ⇒その系内(例えばロケット内)のあらゆる
     ものが動かない。

    ⇒ゆえにその系内の時間が停止したに等しい。

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  2. 遠方よりの懐かしい友人と二人のんびりと田舎での秋を満喫できましたか?
    写真からですと秋を満喫より歴史散策だったのでしょうか?
    車中難しい話にならなくてよかったですね。
    議論伯仲となれば車の運転が怪しくなりますので。
    おいしいものを食べて温泉に入って休養ができましたか? 友人となら心の休養ができたでしょう。

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  3. 県内に良いところがありますね?写真のカープ田んぼも、もう少しで稲刈りですね?
    昨日の新聞で光りより早いものがある事
    信じられないことです。世の中に絶対はないとゆうことですかね

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  4. (有)星月にて○○女史をまじえて、

    「時間が止まる」

    話をしていたら、光速よりも速いニュートリノの話が出た。
    例のカミオカンデが、光速を超える物質が純水中を通過
    する際のチェレンコフ光を確認したことで、光速を絶対
    とする相対性理論は覆えされたんだってね。
    つまり、時間が止まることはないのです。

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  5. きっとニュートリノがフレーバーが振動して異なった次元を通過する(消滅して見えなくなる)ことが関与しているような気がします。でも誰かが言っていたけど、どうして超新星の爆発の時もっと光よりも早くニュートリノが到着しないのでしょう?

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  6. 昭和62年に小柴昌俊氏がニュートリノを検出した実験
    によれば、超新星爆発で出た光とニュートリノがほぼ
    同時に地球上で観測された。
    今回報告されたニュートリノと光の速度比較実験では、
    730Kmの距離でニュートリノの方が一億分の六秒速い
    のだという。
    この両者の速度を勘案すると、小柴昌俊氏が検出した
    超新星爆発によるニュートリノは、同時に出発した光
    よりも1年程度早く地球に到達していなければならぬ
    のだそうな。
    我々はタイムマシンがなくても未来へ進んでいますが、
    過去へ遡るタイムマシンの話はまだまだ早い。

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  7. きっとM(マゾ)理論が解き明かしてくれるでしょう。でもひもで縛られると痛くて遅くなるような気がするけど、もう異なった次元の話ですから、痛くて痛くて(涙)速く走って逃げるのでしょうね。

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  8. ヘンな話にそれる前に、また高齢の記憶が失せない
    うちに素人考えを書きつけておく。

    ニュートリノは光に乗ってやってくると仮定するのさ。
    そして、地上に衝突すると光の方は反射してしまい、
    光に乗ってきたニュートリノだけが地球を透過して
    いくと考える。
    これなら小柴昌俊氏の体験をきれいに説明できるでは
    ございませぬか?
    光とニュートリノを別々に放射させて競争させれば、
    計測誤差がでて当たり前と思うけど。

    730Kmで一億分の六秒という速度差は、お手前の計測
    装置の計測誤差そのものだったのではないかいな?

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  9. アインシュタインも結構間違っていましたね。宇宙項も神様がサイコロを振るのも。EPRパラドックスも。新しい物理理論は高齢ではなく柔軟な頭脳を持つ若い人によってもたらされるのです。ネットの情報コピーしますね。光とニュウトリノは同時に到着していませんね。

    2011年9月23日CERNで特殊相対性理論に反し光速より速いという実験結果が発表された。「国際研究実験OPERA」のチームが、人工ニュートリノ1万6000個を、ジュネーブのCERNから約730km離れたイタリアのグランサッソ国立研究所に飛ばしたところ、2.43ミリ秒後に到着し、光速より60.7ナノ秒(1億分の6秒、ナノは10億分の1)速いことが計測された。1万5000回の実験ほとんどで同じ結果が示された。
    原論文によると、光速度をc、ニュートリノ(平均エネルギー17ギガ電子ボルトのミューオン・ニュートリノ)の速度をVとすると、
     (V-c)/c = (2.48±0.28(統計誤差)±0.30(系統誤差))×10-5
    である(有意水準は6.0σ)。
    これから、
     V = c(1+2.48×10-5) = c×1.000 0248 = 299 799 893 m/s
    となり、c = 299 792 458m/sと比べて、7435m/sだけ速いことになる。
    なお、 統計誤差と系統誤差を考慮すると、
    Vmin = c(1+1.90×10-5) = c×1.000 0190 = 299 798 154 m/s  光速cより、5696 m/s 速い。
    Vmax = c(1+3.06×10-5) = c×1.000 0306 = 299 801 632 m/s  光速cより、9174 m/s 速い。
    となる。
    これは環境の影響や考え得る測定誤差をはるかに超える値である。たとえばSN 1987Aの観測では光とほぼ同時(発生源からの距離に比して)に届いたニュートリノしか確認されておらず、整合しない。未知の性質の発見を表しているかどうか注目されている。2007年に米国で同様の結果が発表されているが、誤差が大きかったという。OPERAチームは声明の中で「この結果が科学全般に与える潜在的な衝撃の大きさから、拙速な結論や物理的解釈をするべきではない」とし、検証を呼びかけた。また、日本がスーパーカミオカンデで人工ニュートリノ飛行実験をしていることから、日本の実験結果も注目されている。

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  10. アインシュタインも結構間違っていましたね。神様はサイコロを振るし、宇宙項も、猫の味方をするし、ERPパラドックスだって。新しい物理理論は高齢ではない若い柔らかな頭脳によってもたらされるのですね。新しい理論はきっと高齢者には理解できないでしょうね。

    高齢者は引っ込んでいるのが一番でしょう。もう半ば以上棺桶に体を埋めていますからね。

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  11. ウチの大学の教授も、黒板に向かいて式を並べるとき、
    よく+と-を間違えて解き、解答が合わなくて慌てた
    ことがよくあった。
    棺桶って、高いんだな。
    183cmを収めるには、2メートルサイズじゃないと間に
    合わぬ。だからなるべく遅く棺桶に入るように考えて
    行動していますわ。
    年金の長期受給は迷惑でしょうけど。

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  12. 冒頭に掲げた漢文は読み飛ばしていたが、よく読むと

    「友ありて遠方より来る、また楽しからずや」

    でござんすね。
    高校時代に覚えたことは今になって役に立つから、
    教師が声を荒げて生徒を叱っていた心がよぉーくわかる。
    「親の心子知らず」をベンキョーしました。

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  13. ハイレベルなコメント色々と有難う。
    残念ながら当方に紐理論(兆弦理論)ERPパラドックスも判るように解説できる能力はありません。
    今回の問題も若手の頭脳明晰なお方がそのうちに。湯川博士が中間子の理論を出されたのは30才前。
    絹のスカーフは何処へ行ったのでしょうね。

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コメント有難う御座いました。