2012年5月27日日曜日

コスモスの植付



門内にある薔薇が咲いた。
門外に植えている薔薇は芽が出ると鹿に齧られ
花を付けることができない。
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お話は変って
宝くじは買わなきゃ当たらないと。
蒔かぬ種は生えぬとも。
蒔いた種が芽を出すとは限らない。
撒いて既に1ヶ月も経つのに芽が出ない、
もう少し暖かくなればと。
撒いていないのに沢山の芽が出たものがある。
昨年片づけておいたコスモスのこぼれ種。
200本余りを畑に移植。
こちらは鹿の遊び場。
どれだけ活着して、鹿の被害にあわないで
花を付けることができるか、秋を待つ事に。


 
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2012年5月25日金曜日

芍薬



今日は朝から雨、しとしとと。
夕方になって雨も上がり、雨上がりの芍薬を撮影。



大根島で購入したボタンの木は今冬の寒さの故か
水が合わなかった故か、
枯れてしまった。
根元から出た芽が大きくなり、咲いたのは
こちらの芍薬の花。
ボタンは此処には合わないようだ。
何本ダメにしたことか、もうボタンは止めて初めから芍薬にしよう。 


まだ1米にもならないのにキュウリが成ってきた。
大きくならない内にと2本ばかり収穫して
夕食の一品に。 


植えたのは連休の始まり、
早く植えすぎたのか、黒マルチの影響か?
モット先になるものと思っていた。

マルチってどうしてマルチと呼ぶのか不思議に思い理解できないでいた。
小学の知っているマルチは、マルチタスクとか、マルチメディア、マルチタレント等複数の物を表す接頭語であった。

で、この黒いビニールシートがなんでマルチなのかって。
保温と、保湿、雑草押さえとマルチ(複数の)な機能を有しているのでマルチと呼んでいるのですね。
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2012年5月24日木曜日

そばカフェ 『木楽』



那岐山の麓に奈義町で採れた蕎麦を
食べさしてくれる店が新たにできた。



昨日の昼食はこちらの蕎麦定食。
¥1,000也
窓の外に広がる池面を眺めながら食するのも
乙なもの。

食べ終えて外で撮って居ると
満足そうににこにこした御仁が出てきた。
旨かったと、どちらからお出で?て聞くと
美作からと。 


店内の半分はウッディライフ草刈の展示場。
国産無垢材の各種の家具・インテリア用品が。

予約してから行った方が安全そう。
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蕎麦は昨日、今日の昼食は目刺しにお茶漬け。
畑を少し耕して、夕方躑躅の剪定。
電動トリマーでジャージャーと。
剪定鋏だと2,3日は掛かりきり、
此れだと1時間ほどで終了、裾辺りはまた
皐の手入れのときにでも。





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2012年5月23日水曜日

5月のイベント

連休が終りお出かけが始まった頃は若葉も瑞々しっかたが、若葉も濃くなってきて、今日で5月のお勤めも終わり。
何時も通る道筋の田んぼも

在所の方は未だ草刈りが終り、荒起こしの準備状況だが、田植えが北の方から、終わってきた。
来月の半ばともなると青々としてくることだろう。
楢原池だけでなく、あちこちのため池も田植えを前にして満々と水を貯えている。
都会に住む知人も実家の田植えの手伝いに帰郷しているやうだ。


2012年5月22日火曜日

金環日蝕追記



天文家の画像。
いい加減な感じで馬鹿ちょんデジカメで撮った写真。
(Canon PowerShot SX130 IS)
加工は元IT技術者。色補正は無。
時間はExifデータから。
 


NASDA筑波宇宙センターで人工のお星様を眺めながら
何時も昼寝していた御仁の画像。
7:28:20  CanonIXY DIGITAL 25 IS
次回皆既日蝕;11月13日
オーストラリア北部ケアンズ辺り
お時間のある方は。
金の指輪ではなくダイヤモンドリングが。

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2012年5月21日月曜日

金環蝕報告書

金環蝕が起きた今日、其々が其々の地で其々の観測を行った。
各自それなりの画が撮れたようなのでここに纏めておきます。



 太陽投影機を手持の双眼鏡を使って紙細工で作成。
過ってのプロカメラマン、さすがに ”ringの金冠日食”を辛うじて撮影!上下2枚


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相変わらず、そそっかしく、計画性ゼロのもと教師。。
唯一、直接肉眼観察、しかし 三日月風 金冠日食!!


金環日蝕が自分とこで7時何分に起きるか全く不知
撮影時刻??カメラが壊れなくてよかったね。(^。^)




子ども時代の実家の雨戸の節穴から障子に映った庭を思い出して少し細工。 南向きの部屋のシャッターに1mmの穴をドリルで開けて(^^;


こちらはスクリーン役の様子。 


家のシャッターを壊させてしまった感があり、
万能接着剤でピンホールを塞いでおかれる事

をお薦めします。

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ローソクで急遽ガラスを燻して、すりガラスを作り
煤で燻したガラス越しに撮ったもの 


赤いフレアみたいなんは、テレビで盛んに説明していた煤を通り抜けた熱線の見本かしらと?
そんな高級なこと本人は判っちゃいないよ!
日食観測用割れた窓ガラス、、雨戸の節穴ピンホール カメラ など、、

小学校時代を思い出させます。(過っての IT技術者の面影なし!)
小学校5,6年の頃校庭で部分日食、見たこと覚えてないだろうな~


湘南辺りではどんな画像が撮れているか気になる所。
時計と眼鏡、現役の社長は忙しくて、引退年寄グループの懇談会の相手は出来ませんと、本当は一番まともな画が期待できるんだが。


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2012年5月20日日曜日

湯郷ベル第6節



なでしこの花の咲き乱れる
美作ラグビーサッカー競技場に久しぶりに帰って
日テレベレーザを迎えての第6節。
ここでは勝っておいて欲しいのだが。 


今日の観客も3,400余。
美作ブルーの空の下、広がるグリーンのピッチ。
転がる白球。 


残念ながら宮間からパスされたボールが
相手ネットを揺るがすことは無かった。

INAC神戸、福岡ANと戦って次に帰ってくるのは
6月10日、AS狭山戦。 
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2012年5月19日土曜日

あやめと黄菖蒲



池之端のあやめが今日は咲いて居た。
葉っぱは沢山あるが
花茎はわずか。
今年は掘り上げて少し整理しなくて。
何時ごろが良いのか? 


あやめを漢字にすると菖蒲
花菖蒲と書いて、花あやめとは読めません。
花しょうぶ、と読んでますが。

いずれアヤメかカキツバタ。
美人の差異がつかないときの常とう用語。
何とも複雑なことで。 


湿田、溝に生えているこちらの黄菖蒲も花を咲かしている。
ヨーロッパからの外来種だそうで。
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2012年5月18日金曜日

石楠花



西洋石楠花、
植えてからも5年位。
一年に一つづつ増えている程度。

昨日咲いて居たのか気が付かなかったが。
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2012年5月17日木曜日

雨あがりに



1日2日程度雨、曇りの日が続くともううんざり。
今日は朝日が射していて花の撮影日和。
クレマチスが2輪咲き、
あと一個蕾が控えている。 

此方はこでまり
蜂がぶんぶんと飛び回っていた。 

雑草の中に何か咲いて居るなと。
少し雑草を取ってみると
根元の方に買った時の花の名札が出てきた。
最強の宿根草・おだまきと読めた。
何を買ってきて、何処に植えたかは記憶の外。
傍に赤いおだまきの花札も、
でもこちらは鹿にでも食われたのか
茎は短くなっていた。

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2012年5月12日土曜日

新刊紹介;なでしこという生き方

日本女子サッカーを拓いた一人の女性の物語
山紫水明の地に英雄起つと古来より伝えられていますが
ここ美作の地に一人の女性が降り立った。
その名を本田美登里。
彼女をしたって全国からうら若き乙女らが
その中の一人に宮間あい、福元美穂らも。
美作ブルーに輝く空の下、
広々と広がったグリーンの上を転がる白球。


本書は、岡山湯郷ベルの創設から監督を務められ、
この春退任された本田美登里氏とルポライター鈴木利宗氏の手による
なでしこジャパンの 女子選手物語。

なんで女の子がサッカーをやるの?
女だてらに!

本田監督はどんな人なの?なにしてたの?

宮間は何で岡山美作に?

どうやって育てたの。2人の関係は?
その回答は本書に。

サッカーボールがピッチの上を転がるように、
軽く、優しく、目まぐるしくお話は展開して、
読みやすく、楽しく読めます。

なでしこファンもそうでない方にも、
一読をお勧めします。
ロンドンで活躍する彼女らを良く知って応援すれば、楽しさも倍増するでしょう。

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2012年5月10日木曜日

ゆうれいそう



銀竜草という立派なお名前を持ちながら
その姿かたちから別名を幽霊草と。
今年も落ち葉の中に一株咲いて居ました。 
 


平戸躑躅もようやく咲き始めてきた。
ピンクの方の花数は少なめ。
昨年剪定したのは同じころだったと思うが。 

此方は手入れせず。 
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2012年5月5日土曜日

降雹?



今日は五月晴れの好天、16時過ぎ
耕運機で少しばかり耕していて一休みと思ったとき
ゴロゴロゴロっと雷様のお通り。
作業は中止して雨宿り。
結構きつい雨が降って居た、音も高く。
何か地面の方で白いものが跳ねている。
霰、雹ではないでしょう、
2,3年前のことが思い出されたが。
 左程のことは無く5分程で雨も上がった。
降っている間中日は射していた。
変な天気。

雹と霰の違い「
(ひょう)とは、積乱雲から降る直径5mm以上のの粒のこと。
直径5mm未満のものは
(あられ)と呼ばれ区別される。
後で雨雲の動きを見てみると、
市内は小さな領域で移動して、
兵庫県に入り、中国縦貫道沿いに東進していった。
雷様もまた故郷でのお休みは終わり、
街へ帰って行ったのでしょう。

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2012年5月4日金曜日

五月のはじまり



5月に入ってもう4日、
皐月は未だ蕾にもなって居ない。
霧島躑躅の紅白が咲きそろってきた。 


アザミの花にはカラスアゲハがやって来ていた。
遠くの方で撮って居るのに
鳥でも蝶でも撮られて居る事がなぜ判るのだろう。
一度か2度ほどしかシャッターチャンスは無い。
すぐ飛んで行ってしまわれる。 


此方は桐の花
2代続けて男の子ばかり、
叔母の幼いころ植えたものの伐り残りか。
もう伐って嫁入り箪笥になることは無いでしょう。 


キンポウゲ。
早春からキンポウゲ科の節分草や
何やかやが賑わっていたが。
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