2013年9月9日月曜日

美作は謎にみちて:あさのあつこ

美作の国建国1300年を記念して、ここ美作の国では
1300年に関するイベントが開催されている。
 美作に生まれ、東京は青山に遊学してジモトに帰って主婦となり、児童文学作家として活動されているあさのあつこさんも作家として参加されている。
 あさのあつこさん執筆のミステリー「美作は謎にみちて」の本、入手して読了。東京で起きた事件なら警視庁の十津川警部か、ルポライターの浅田光彦氏が犯人を追っても良いと思うのだが、今回は我々一般市民が謎解きに。


冊子はもう入手できないと思いますが、画像をクリックするとデジタルブックが入手できます。
 本書を読めば謎解きのヒントが隠されています。100ページ足らずの本ですが、美作のあらゆる所が出てきます。ヒントのある場所、小学もあちこちと既に行っている所ですが、再訪してと思っています。

お願い;
 ・コメントに犯人は誰だと書き込まないでくださいね。
 ・謎解きツアー何時でも出かけられます。お声をかけて頂ければ幸甚。

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小学もジモトに帰って来て8年経過、この本に出てくるところは殆ど出かけていますね。ミーハーなことです。
未だ未だこの本に出てきていないミステリースポット、パワースポットが美作市内にでも沢山ありますね。

8 件のコメント:

  1. 面白いイベントのようですね。何方が企画されるのでしょうか?お出かけになって謎解きを素早くなさって下さい。
    季節も良くなりました。

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  2. 身近に感じられたこの本ですが、近くでありながらまだまだ知らない所が多い私です。
    急に思い立ち、本を片手にキーワードを探しに3か所を訪ねて来ました。

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  3. 彡^ー^)2013年9月11日 0:43

    奥武蔵の当地は来年で開拓1300年を迎える。
    それを記念して、今年から地ビールと銘打って「高麗ビール」なるものを売り出した。
    どこの醸造かとラベルを詳細に読んでみると、長野県軽井沢町とあった。
    ヤ・ラ・レ・タ。500円返せー!

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    1. 白村江の戦いで百済が滅亡し、その後高句麗も無くなり沢山の方が日本にやって来たんですね。今で云う亡命。
      その頃武蔵の国に入植されたのがそちらの地とか。
      軽井沢?セレブの方が沢山いらっしゃるところでしょう、皆さん騙されて居るんですね。
      当地の物産は正真正銘、地産品です。黒豆美味しいですよ。地ビールは無いけど、地濁酒はあります。

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  4. 美作は謎に満ちてを読みましたが、字が小さいので目が痛くなりました。キーワードの場所に行ってみなければ…
    土居駅にも行ったことがありません。この地に住んで39年にもなるのに・・・
    一段落ついたら巡ってみましょうか。

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  5. 十津川警部 浅見光彦も大好きなので あさのあつこさんのこの本も一気に読みました。2ヶ所は行った事はありますが私にはヒントになりませんので 浅見さんに聞いてみたいです。

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  6. 「美作は謎に満ちて」支所でいたたきました。あらすじは広報で読みました。キーワードの場所にはなかなか行けないと思いますが読んでみます。
    文字が小さくて大変そうですが・・・・。

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  7. 「美作は謎に満ちて」は市役所、各支所、サンクス、観光協会、津信、各支所で配布されたようですがなかなか好評で県内で2万冊配布したとか
    市内の地名がたくさん、3カ所のヒントの場所に友人3人で出かけて文殊の知恵で犯人を断定しようと思っています。

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コメント有難う御座いました。