2014年8月21日木曜日

土砂災害

あちこちで集中豪雨が降っていたが
遂に広島で多数の被災者を出す災害が発生した。


災害に対しては自分の居る場所が如何なのかを
知っておけば少しは危険を回避することも可能でしょう。

岡山県のホームページを開けて見ると
地図により各種の危険個所が表示されている。

我家の地は奈良時代位には開発されていたと。
以来火事はあっても土砂崩れなどは?
無かったとはいえ、条件が揃えば問題は発生するであろう。

この際一度自分地のあたりをHPで見て見ませふ。

岡山全県統合型GISこちらにはいると各種のタイトルが。
「地理情報システム(GIS:Geographic Information System)」
その中の 土砂災害防災マップをクリックすると、県内の各市町区分地図が。
自分の市をクリックすると詳細地図が別画面で出てきます。
あとは地図をドラッグして自分宅辺りを。
何か印が有れば危険地帯。
地質図を見れば今回問題となった花崗岩か否か判るのではないかと。
岡山県当たりの地質図は
赤線は山崎活断層と那岐、

一部には花崗岩が見受けられますが
広島の安佐南・北辺りとは色が少し違うようで。


当地方の拡大図では

今夜はこの辺りで、もう少し勉強して詳細な検討を。
地質図は産総研の地質図Naviで見る事が出来ます。







7 件のコメント:

  1. ち~ちゃん2014年8月22日 11:18

    早速「土砂災害防災マップ」を開いてみました。
    我が村、我が家は大丈夫と思っていたのが、なんと・・・!!!
    危機意識が全くなかったことを思い知らされました。
    災害をよそ事と思わず、自分のこととして真剣に考える良いきっかけになりました。
    有り難うございました。

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  2. 私もすぐに 土砂災害防災マップ を開けてみました。わが町 真加部は大丈夫みたいです。 よかった・・・
    でも、水害はなくても竜巻は防ぎようがありませんね。 多少の危機意識をもたないといけませんね。  

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  3. 土砂災害防災マップを開けて地域の確認をしました。
    勉強になりました。
    有難うございました。

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  4. 山麓に居りながら真剣に考えたことも思ったこともありませんでした。大変勉強になったと思っています。ありがとうございました。

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  5. 十数年前、家の横裏が崩れ修復はしたものの大雨の度に気になっていましたが、土砂災害防災マップを見て辺りを確認しました。少しはほっとしたものの、頭の片隅には置いておかなければと思いました。
    有り難うございました。

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  6. 広島の大災害、ヤマタノオロチを連想したとの記事がありましたが幾つもの谷や峰を渡って災害をもたらす!
    次第に広がる規模の大きさ、狭い国土の宿命でしょうか?
    穏やかな日が来ることが待たれます。

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  7. 広島の被害後の様子をTVが放送しています。
    暑さが余計に加わり 心身共にお疲れが増す事でしょう。

    ハザードMAP有難う御座います。
    早速 見まして 少しホッとしています。
    何時でも見られます様に画面に取り出させて頂きました。

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コメント有難う御座いました。