県南部へデジタルカメラ研修旅行に参加。朝方は深い霧に包まれてたが,南に下るにつれ霧も晴れ,好天に恵まれ,最初は倉敷美観地区に。
倉敷美観地区での撮影後,北前舟以前から良港として栄えた下津井へ車を走らせ,下から春霞に霞む瀬戸大橋を撮影。昼食は上から瀬戸大橋を眺めながら,名物の蛸料理を味わう。食後は, 鷲羽山の展望台までお散歩。
県漁連水産物直売所「ふゅ~ちゃ~」で獲れたての新鮮な水産物をお土産に仕入れた後,製塩業で成功した野崎家旧宅へ。塩業の拡大に応じ,順次家,屋敷も拡大して行ったのであろうが,当時の民家としては相当なもの。
児島は味野の旧宅を後にして,一路,美作へと,撮影時には好天に恵まれた天気も帰路は予報どおり雨となったが,帰着時には雨も止み,ホッとした空気が車内に流れ,良い一日であったと夫々に帰宅されていきました。
何十年振りかで鷲羽山に登り様変わりしているのには驚きました。
返信削除当たり前の事なのですが、観光を目的としての開発でしょうが、観光客が少なくて寂しい限りシーズン前なので仕方のないことでしょうか? 頂上から見る瀬戸大橋は雄大でしたが、残念ながら春霞に霞んで四国の山並みを
見ることが出来なかった。