12月15日は荒神様の日。子供のころは甘酒祭りの日であったが。今では各家から一人づつお参りして、皆さんで火を囲んで昔を懐かしむ日となってしまった。 子供たちが居ないのでは、甘酒も缶入りに。次の世代には引き継がれないでしょうね。
荒神様?どんな神様?家の台所の”くど”の近くに神棚があって、そちらにお祭りしている神様。簡単にいえば火の神様ですか。
”くど”?そう、かまどです。今はガスレンジから、IHヒータに変わって来ていますね。
炎は薪ストーブで復活。定年帰農、Uターン組の知人宅で夕食の御馳走になり、DIYで設置された薪ストーブの火入れ式。
電気を消して、ストーブの火を見ていると、やはり何か神様がいらっしゃる様な気になるのはDNAのなせる技?
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