16日の雹の降った地域の追加情報。
安蘇地区の画像を最初手に入れたのでこちらの方がひどい被害が有ったと思っていたが、皆さんのお話を聞いてみると、また別なことが判ってきた。
位田、金原の方が強い風が吹き、木が折れ、倒されているとのこと。大山(おおやま)の上の方も相当雹が降ったようで、海田、猪臥と過ぎて、大原・神庭の方がひどかったようです。画像は大原でのなす、キュウリの状態。猪臥・大原では窓ガラスが割れたとのこと。この先山口、山外野ではどうだたか?
この先が原地区。
吉野川の方は北の端ぐらいで、中心はもう少し南であったと言えるでしょう。雹が降った後、気温はさほど下がらず、暖かい雨が降ったのですぐに雹は溶解し、雨があがった後帰宅した私の眼には触れなかったと言えます。
市の農業課の方では被害調査が進んでいるようなので、公的な発表もそのうちに。
近くの気象庁・気象観測所(津山、赤磐、今岡、那岐)のデータではこの雹、竜巻の減少は捉えられていません。公式には無かったことに?
南北に長い美作、もう少し観測所は増やせないものかしらん?
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