市役所に行ってみると災害対策本部の看板が掲げた有った。先の竜巻災害対策の作業が終わらないうちに今回の集中豪雨禍にあってしまった。東海方面では台風の中地震が起きてしまっているが。南海沖地震が起きなければいいが。
看板には竜巻被害救援義捐金の呼びかけと、今回の災害復旧ボランティアの呼びかけが行われていました。
役所の中には被災者用の日赤の毛布、水、食料などが置かれていましたが、実物を見るのはこれが初めて。実際に災害が起きるとこれらが出てくるのですね。
今回の被災地域では水道が断水し皆さんお困りの様です。田舎とはいえ昔使用していた井戸も洪水の後では使えないでしょうね。
お話は変わって、道路の補修に。いつものように9時過ぎに山を歩いて降りて、仕事に取り掛かりましたが、夏の陽光は高く、ものすごい暑さ。わずか5分で全身汗みどろ。10分も働くともうしんどくて、御休み15分。お茶ばかり飲んでサウナに入った様。
作業は土のう作りから。スコップ4,5杯分を一袋に。もっと袋には入るでしょうが、重くて持てません。
作った土のうを運び上げて、水で作られた溝に入れて、周りの土を鶴嘴で掘って土を鳴らして行くだけ。実にシンプルで基本てな作業です。
恒久的な対策にはなって居ませんが一人で出来ることといたらこの程度。土ならしを終えてひとまずこれで此処は終わり。先は長い、ゆっくりと。何せ箸より重いものを持ち出したのは定年後のこと。
暑い中での作業です、くれぐれも熱中症にはお気を付け下さい。それにしてもお一人での補修では時間も体力も相当に要りますよね、何かお手伝いが出来るといいのですが、これも思うだけでごめんなさい。
返信削除市内の被災地区も広範囲に及んでいるそうですし、皆さんのご苦労も大変なものだろうとお察しします。
お早う御座います。無理されないように。
返信削除其の地区は他のカタガタも大変のようですね。暑い時気を付けて下さい。
こういうときは腕より力のある脚を使う「天秤棒」にかぎります。
返信削除最近のホームセンターでは、ヤワになった肩を保護するための用具を売っているのに瞠目しました。
しましたが、まだ体力があるのでこういうモノは買いませぬ。テコとかコロとか、古代の知織を総動員したり、大ザルにモノを入れてロープで引いたりしています。身長のある者にとってネコ車は無理な姿勢をとるので却って危ない。
頭陀袋とか材木,釘、はてはサロンパスにいたるまで要らぬ出費がかかるのが災害復旧と申すもの。
暑中お見舞い申し上げます。
今日はとても蒸し暑く作業は大変な事と
返信削除思います。慣れない仕事ですし、
くれぐれも無理をなさらないように
お気をつけ下さい。