ボランティアの方のご尽力で県道に流れ出た砂礫は殆ど片づけられ、キャリアで運びあげることができました。深くえぐられていた山道の水路跡は埋まりました。これで車も何とか通ることができるようになり、教室への行きかえりも歩いて登山する必要がなくなりました。皆様方にはご心配をおかけしましてすいませんでした。
ここ両日は、雨も降ることもなく暑さがやって来ていますが、何となく秋の気配を感じるようになりました。
市内の災害復旧は未だ終わることもなく続いています。
美作水害ボランティアセンターの毎日の記録はこちらにアップされています。
http://mimasakapower.blog84.fc2.com/ ご紹介させて頂きます。
当地方は気候温暖で、台風の被害も今までは殆ど無く、災害に会うことも少ない地域、災害復旧の経験も少なくしんどさもあまり知らない地域。でも近年は小さいながらも色々と起きています。危機管理について其々の立場で考えておかなくては間に合わなくなるでしょうね。
おお、公道にドシャーッ、と流れ出していた土砂がきれいに片付きましたな。
返信削除これだけの頭陀袋を購入するだけでも大変な出費。これから秋の台風シーズンが始まるから、予防的手当と思えば気が休まるか・・・。
それにしても、機械力は素晴らしいもので、天秤棒ではまだ終っていませんでしたね。