新装なった湯郷交流センターで
秋の山野草展。
16,17日の2日間
酷暑の夏に水遣りを丹念にされて、
今日の晴れの日を。
未だ山野には芽を出していない
冬蕨がこちらでは大きく育っていて。
自然のままとは矢張り環境が違うのですね。
お話は変わって、所用で津山に出て、帰路
53号線、高野の交差点を 右に入って
429号線を美作・勝田方面に。
加茂川の手前、遠くに那岐の峰々が、
うっかりすると見過ごしてしまいそうな普通の民家風の
保田扶佐子美術館が。
中は高窓から自然光がたっぷりと
ご自作の作品を中心に、
エッチング、ピカソ等が。
書棚にはスペイン語の原書がタップリと。
PRADO美術館の本が。
ペイン語は読めないが、固有名詞と絵を繰っていけば
数時間は過ごせそう。
片田舎の清涼剤的なスポット。
バルセロナとこちらを半年ごとに
住み分けて居られるとは。
山野草展に出品される方は管理も大変でしょうが皆さんよく管理されて道端で見るようなものも立派に盆栽になって堂々としていますね。
返信削除保田扶佐子美術館に入られたんですね。私も前を通って美術館があるなーとは知ってましたが1人では入りにくくていまだお目にかかっていません。機会があれば入ってみればいいですね。
タイトルのピカサはピカソでは?
ごめんなさい。
老人性錯誤症の進行度は相当な物のやうで。
返信削除スペインがペインに。痛いとこ突かれました。
夏蕨はみたことがあるが、冬蕨とはね!
返信削除しかも盆栽ときた。
すごい技術。
やってみたいなぁ・・・。
いまも若い蕨が生えているから、なるべく小さいのを採ってきて、苛めながら育てるのかな?
学生のころ、東京都立園芸高校の文化祭にて、で背丈10cmにも満たない一面のススキ野原の情景を盆栽鉢で観た。
ちゃんと穂も出ていて、冬枯れの趣がじゅうぶんでていました。
これも同じやり方をするのでしょうね?????
ピカソの絵は知りません
返信削除昨日 山野草展に行ってきました。盆栽とは違って愛らしくとても気に入りました。
返信削除その後調べたところ、冬蕨とは「フユノハナワラビ」のことだった。
返信削除食卓に載るワラビとは違う種類。
もともと小さい。
一杯食わされましたな。
山野草展は毎年見てて::行けなく残念でした。こんなものがという植物が、綺麗に
返信削除育てられていて、ほのぼのしますよね。
近くですから又の機会に:::