10年前に出来た鳥取環境大学に創立以来居られた教授が
関東に引き上げられるとの事、
旧交を温めんと表敬訪問、ご挨拶に。
ソフトウェア工学を修められた博士殿とはいえ
奥様のPCについてのご質問には
身を窮して・・・・・トホホホホと。
情報の世界は広すぎます。
こちらもただ笑って見てるより他なし。
書棚にある大量の本、
何か記念に持って帰ろうかと思ってみても、
物理、数学等の本と違って、
マシン、OS、言語が時代とともに変わり、
何をいまさらと、それにこちとらは既に林下の人。
と強がって、どうせわかりゃせん理解不能、
狐の葡萄でございます。影の声
帰路は29号線を南下(南上?)
郡家で右折して河原へ出るのが道筋。
戸倉峠を志戸坂峠と思い込んでそのまま直進。
若桜辺りでやっと違うぞと気付いて
今更引き返せるかとそのままGo。
暗い山道、雨も少々、
信州松本から飛騨高山に抜ける平湯峠越えのミニ版。
あちらは3千米級、こちらは1千米程度だが。
なんともはや、
宍粟に出て、山崎IC経由にて帰宅。
ナビを付けないとダメなのか?