美作市朽木にある林野神社は明治時代に
豊田村と林野村のお宮さんを合祀して
荒木田神社から林野神社となったもの。
境内を横切る県道を通って中学・高校時代毎日登下校していた。
30日は掃除して、2日が宵宮祭。
明けて3日、装いも新たに2台の神輿が打ちそろい、一台は東方面の豊田方面に、もう一台は西の林野地区へと。
豊田地区では平田-->北原-->金谷-->友野
-->大原-->猪臥-->海内地区へと順番に。
各地区ごとに設えられた祭壇に神輿をお祭りして
宮司さんの祝詞と、巫女舞を奉納。
神輿の先導を務めるのは、邪気を払う”はなよ”こと猿田彦の尊
天狗の面を付け幼い子供たちを怖がらせるのだが、子供のいない所では出番もなく手持ち無沙汰なことになってしまいます。