中国道の新見ICと東城ICの間は
制限速度60Kmの山間の道。
明治40年頃は
峨々たる山々の谷間を縫う
徒歩でしか行き来できない大山道。
峠の上で日暮れて一夜を請うた茶屋での詩。
この詩がこのような山中で詠まれていたとは。
こちらには
今日もまた こころの鉦を
うち鳴らし
うち鳴らしつつ あくがれて行く
牧水
奥様のうた
あくがれの旅路ゆきつつ
此処にやどり
この石文のうたは残しし
長男旅人のうた
若くしてゆきにし夫のかたはらに
永久の睦をよろこばむ
の3首の歌碑が建てられている。
詳細は新見市HP、また由縁についてははこちらを
参照願います
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