古稀(古希);原典 杜甫 「曲江二首 其二」
朝回日日典春衣 朝に回りて日日春衣を典す
毎日江頭盡醉歸 毎日江頭に醉を盡くして歸る
酒債尋常行處有 酒債尋常行く處に有り
人生七十古來稀 人生七十古來稀なり
穿花胡蝶深深見 花を穿つの胡蝶深深として見え
點水蜻蛉款款飛 水に點ずるの蜻蛉款款として飛ぶ
傳語風光共流轉 語を傳ふ 風光共に流轉して
暫時相賞莫相違 暫時相賞すること相違ふこと莫かれと
杜甫に比し、酒を飲むことは無い、但し70となった、
杜甫は還暦を迎えていない。
在所では花は咲き 蝶は舞い 蜻蛉は池の周りを飛び交っている。
以下、林下の者には判らん。
寄言全盛紅顔子 言を寄す 全盛の紅顔の子
応憐半死白頭翁 応に憐れむべし 半死の白頭翁 (劉廷芝)
「六十、七十、洟垂れ小僧 男盛りは百から百から」--平櫛田中と。何時になったら年寄り風吹かせられるのかな~。
昭和20年終戦の年に生まれたものはすべからく今年古稀を迎えている。
子曰、吾十有五而志乎(干)学、三十而立、四十而不惑、
五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲、不踰矩。
未だ思うままに行動すると問題を起こすでしょうしね、凡人は。
ある同級生は
今週は火曜から金曜まで集中講義(朝10〜夕方5時)、
来週日曜にポーランドに出張で、ワルシャワで国際学会。
1週間で帰国し、その1週間後にはまたルーマニアに出張。
何してんだろ、もう年寄りの定義は喜寿からかも。
若いと言われても喜んではいられない。
えっ、古稀ですって。今の時代満年齢でいわなくっちゃあ。平櫛田中先生の言われるように男盛りはこれからですよ!
返信削除まずは、おめでとうございます。ますますのご活躍を期待し、頼りにしています。
有難う御座います。
返信削除御亭主殿も古稀、紫の頭巾を進呈してあげてください。
マフラーの方が良いかも、なびかせて・・・・・・・。
また杖は何処で搗いても良いそうです。
【古希】御目出度う御座います㊗️
返信削除70にして……‥ 凡人には不可能 極まりなし。
益々 ブログに愉しみ・勉強 盛り込んで下さい。
古希 おめでとうございます。 まだまだお若いでしょう… 健康にご注意して、これからもパソコンのご指導をお願いします。
返信削除おめでとうございます。
返信削除やっぱり数えで言うのですね?
田舎にいると60.70は「若いもん」です。
上の人がいなくなるまで、「若いもん」でがんばりましょう!
古希おめでとうございます。どうか元気で益々のご活躍をお祈りいたします。70歳代になると年々体力が弱るような気がしますので体力維持にも気を付けて下さい。
返信削除ややっ、いつのまに追いつかれたのだろう?
返信削除何が起こるかわからない古希ワールドへようこそ!
奥地探検でまず気をつけるべきは「目」です。
古稀ですか おめでとうございます。誰かの言によるとまさに働き盛りですね。
返信削除どうか体に留意され元気にお過ごし下さい。笑ったり泣いたり怒ったりが長寿の源とか?
その意味でもパソコン教室は扁桃体部分の刺激になるのかな???
古希を迎えられたのですね。おめでとうございます。お若いのでまだまだかと・・・・・。お体に留意されお元気でいてください。此からもお世話になります。よるしくお願いします。
返信削除杜甫さんの言われたのは、1200年も前のこと。今美作市長さんの言では後期青年団までまだ5年。これからもよろしくお願いします。
返信削除古希を迎えられておめでとうございます
返信削除まだまだお若いですこれからも体にきおくけてパソコンを教えてください
お誕生日おめでとうございます。
返信削除そういえば我が家にもいました。古稀のお祝いを、と言えば厭がっていますけれど。
まだまだ地区の中では「若いもん」。お体はくれぐれもお大切に。
これからもよろしくお願いします。
え!そうですか・・・おめでとうございます。ブログからの感じではとてもそんな・・・
返信削除70歳これからです。全国的に〝若いもん”です。各方面でのますますのご活躍期待しております。
遅ればせながら、 おめでとうございます 親しくして頂いている方が同級生と言っておられたので、その方も古稀なのかと2度ビックリ― お二人ともお若いです!!
返信削除向学心・好奇心がいっぱいだと若くいられるのでしょうか! 見習います
私もまだ 耳順の境地には成れてなくて― ならないといけないのかな?