2009年3月23日月曜日

落ち葉掻き


 庭に落ちた木の葉を掃いて掃除をしていて、幾ら掃いても取れない葉っぱがあった。よく見ると根が生えている。南天の実が昨年落ちて芽を出していたのだ。うん、これを苗にしてどこかにまた植え換えておかなければ。

 今日は寒いのかそうでないのか、山に入って畑に入れる落ち葉掻き。EM菌は手元にないが一緒に糠を撒いておけばそれなりに腐敗して有機肥料となるでしょう。

 かって、藩政時代、藩のお山に入って焚き木を拾ってもお手打ちになったとか。今の世、県有林、国有林に入って落ち葉掻きをしたらどうなるのでしょう?。県警さんがとんでくるのかな~?。県、国有林はほったらかし、自家用に農作業をしている老人に与えても良いのでは。落ち葉を掻いたら保水力が落ちると?山は綺麗になることだし。NPOとかボランティアとか五月蠅いこと言わないで。里山再生といっても少しは切らないと荒れるだけ。薪ストーブ愛好家にも開放してみたらどないでしょう。

 

1 件のコメント:

  1. 糠+鶏糞でてきめんに効く腐葉土ができる。ただし天地返しが厄介もので、これで毎年腰を痛めている。
    また、土壌の水分を蒸散させない点で、厚く積もった落ち葉は確かに保水力があるな。

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