2009年7月9日木曜日

ヒグラシせみ



 梅雨真っ盛りの今日この頃、昨日何か鳴いてるな? セミかな~と。 今日夕方、散歩しているとカナカナカナ~と。確かに、ヒグラシ蝉が鳴いていました。もう梅雨が明けるのかも? 初めは小さいミンミンゼミが鳴くのでは?昔のことは忘れました。何から鳴き始めるのか。春先には小春蝉が鳴くことは覚えているが。暑くなると油蝉が鳴き、夏の終わりには、つくつく法師が無き、クマゼミが出てくるのだが。



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4 件のコメント:

  1. 7/8 遠い場所でアブラゼミの初鳴きを聞いた。ここまでくるとカブトムシの羽化最盛期はもうすぐ。
    手前の大形カブトムシはまだスチロール箱の中でモゾモゾやっているが、角の先端が黒くなり始めた。
    昨夜午前零時に「秘密の場所」に行ってみたら、角もいれて体長3cmしかないオスのカブトムシがいた。栄養不足のくせによくぞ羽化したものだと感心。

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  2. 家の裏山であさカナカナと鳴いてました。
    他に:きっちょんきっちょん::もないてました。耳すますと色々聞こえるものですね。
    静かなので、是も良いもんだなと感じました。

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  3. 「カナカナ」の鳴き声がひと際多くなると、「あぁ~夏休みが終わっちゃう!」と思っていた子どもの頃を思い出しました。何だか物哀しい鳴き声に聞こえるのは、ヒグラシという名前の故でしょうか。

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  4. 中学校の頃、不勉強な兄貴の国語教科書を覗いていたら、「ひぐらしすずりにむかひて…」というのが目についた。

    まだ古典の素養もない頭では、何でセミが硯にむかうのか、理解を超えていたもんだ。
    「その日を暮らす」と「その日の暮れに」の違いがやっと解ったのは自分が高校へ進学してから。

    春は曙。やうやう明けゆくヤマギワ電気…はまだ開業していなかった遠い遠い昔の物語。

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コメント有難う御座いました。