2009年7月16日木曜日
7・22日食
7月22日皆既日食があるとのことで、色々と話題になっている。ブームに乗り本件に触れておきます。
日食について記憶のあるのは、小学生であった時、担任の先生と校庭で見たような。このとき、もう50年後で無いと皆既日食は日本では見られないのだと。それまで生きているのだろうかとも?
このころの日食の情報を当地美作市役所を中心に調べると、
年 月日 食分
1950/9/12/0.26
1953/2/14/0.49
1955/6/20/0.24
1955/12/14/0.22
1957/4/30/0.28
1958/4/19/0.86
1964/12/4/0.14
1965/11/23/0.17
1969/3/18/0.14
となっています。1958年の0.86が部分食として最大でした。このときあちこちの学校で皆さんロウソクで煤けたガラスや色付きの下敷きでもって見たのでしょうね。
今回の日食も当地方では、午前11時0.82上図ぐらいが最大でまた明るくなっていきます。
次にあるのは何時か?2012年5月2日早朝、鹿児島、高知、名古屋、日光を結ぶラインで幅50KMの範囲で金環食が見られます。まあこの時まで待つことにしましょう。ダイヤモンドリングを見るのは。
以上のデータは北海道大学情報基盤センター提供のHP
http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~x10553/
より、取り出しました。各自自分の土地、地域で今回の日食が何時に始まり、何時に終わるのか?食分はどの程度かをこちらで御調べ下さい。素人でもすぐ判るようになっています。
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おー、おー、おー!
返信削除今回は自作のAutoshape画像ですか?