吾輩は殿様蛙である。名はまだ無い・・・・・と。
最近は仲間も減ってきて、岡山県ではRDB絶滅準危惧種に指定されている。指定されていることは有り難いのだが、どうやって仲間がこれ以上減らないようにするのか、その手立ては恐らく考えられていない。何のための指定なのか疑問である。生態系の調査、生息調査等組織だってやってくれているとは思われない。
絶滅が危惧されているのなら、せめて、種、目、属単位ぐらいに研究者を採用し、まずは生態、生息状況を確実につかみ、状況を発表させてほしい。次には、増やすための手段を。単に農業の実態が変わり、農薬に原因を押しつけるだけでは問題は解決しない。
県内、市内には過疎化による空き校舎等使える施設はいくらでもある。保護だと言って新たな施設を作る必要はない。調査・研究出来る要員を育成し、彼らに児童・生徒に学習させ、理科の興味を持たせる方向でしか問題は解決しないであろう。一般にもWebを活用し、状況を知らしめておくことも重要だ。
吾輩は悪食である。昆虫を餌にするだけでなく、ミミズだって餌にしている。食事中の絵は余りにも刺激的なのでここには載せられない。
吾輩を餌にしている蛇族に変化はないのかな??蛙族では他にも赤蛙、森青蛙等も同じように危惧種に指定されているが、このあたりには未だ沢山(?)居る。土蛙は見なくなった、何処に行ったのか知らない。
何はともあれ宜しく頼む。
殿様蛙 じっくり見るのは久しぶりです。
返信削除最近本当に蛙が少なくなりました。小さい頃は蛙のお腹に空気を吹き込んでお腹をパンパンに膨らませて悪い事をして遊んだものです。解剖をしたような記憶があるんですが間違いだったでしょうか。いずれにしても自然界が変わりつつあるようで。
子供の時依頼です。解剖多分してるでしょう。高校生の時にです。みると何か凄いですね。家の池に違う蛙が雨の後見受けます。
返信削除余り見かけませんけども。
解剖、やりましたっ。
返信削除それも、麻酔なしに・・・。
プーポン先生もやりました。
膨らませてトラックの前に放り出すのですな。
トンボの尻尾を切って藁を差し込むこともやった。
でもね、こうした行為を通して命の不思議さかぐわしさを知ることになるのです。
現代の中学校で解剖をしなくても殺人は起きるから、我々のやってきたことは関係ないと思う。むしろ生命を慈しむ気持ちが完成したと思っています。
関東でタガメがみられなくなったのは農薬の所為だと誰しも言う。
ホントかね?
餌の激減に原因を求めれば、けっこう生活排水による川の汚れが原因だったりして・・・。
ブログのタイトル秋の風景 アット驚き
返信削除ました、とても良い写真だと思います
アマガエルは可愛いですが、他の大きな
蛙はどうも苦手です。夏の夜は食用蛙が
うるさくて眠れませんでした