朝方は霧が深く10時過ぎてやっとお日様が出てきた。これからはしばらく毎日がこの調子。
10時過ぎて始動開始。それまでは部屋の中でゴロゴロと。
お日様の下で銀杏拾い、背中が暑い、汗をかいてくる。今回は190個余り。
午後は、草刈り。アメリカからやって来たセイダカアワダチ草。こいつは荒れ地で遠慮なく大きくなる。これは大嫌い、鬼畜米英では無いが戦後やってきた侵略者。何とか目につくところのやつは全て刈り取った。管理していればはこびらない。
庭の方の芝生を刈っていたら冬の花蕨が生えていた。秋の山野草展で覚えたもの。3年ほど前庭で見受けていたのだが昨年は消えていた。今年はなんとか目にすることができた。
シュウメイ菊とホトトギスは栽培して居るような、居ないような。毎年良く咲いてくれる。少し移動してやらねば。コラージュを使って1枚に。
セイタカアワダチ草はどこにでもすぐ生えて旺盛な繁殖力で困りものです。外来種は強いです。以前あちこちで絶やすのに力を入れて刈り取ったりした事がありますが、又増えて元気に花をつけています。
返信削除手入れをしない荒地が増えて余計にはびこっています。
花粉症・喘息の人には悩ましい植物ですね。
ホトトギスに出会ったのは20年ほど前。
返信削除我が家の庭隅にて。
最初はその花の形状や斑から「ラン」かと思った。
今はランの識別がつくようになりましたが、かわいそうなのは増えたホトトギスの末期。
山之神はこれをトイレの生け花にしておるのです。
冬の花蕨、そこにもあるんですね。毎年見られないのは此処でも同じで、今年は裏山の裾で2株を見付けています。色づくのは後ちょっと先でしょうか。
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