2008年7月27日日曜日

花火は光と音の饗宴



25日,美作市内を流れる吉野川と梶並川の合流地の林野で花火大会が開かれました。 山々に囲まれた小さな河原から小1時間に渡り打ち上げられる花火は,墨田の饗宴に比ぶべくも無いが,爆裂音は周囲の山々に反響し倍増して体を震わせ,漆黒の闇空に広がる光彩はより輝きを増して,天空を覆うが如く広がりをもって。広さをもった平野部で行われる花火よりはより身近に感じられるもの。
 観客もいつも見かける大人たちよりは,こんなにも若者たちが居たのかと驚くほどの若者の集まりで,娘等の浴衣姿も花を添え。

2008年7月24日木曜日

これで100円!

 家屋の造作用に材木の調達に大原方面へ。久方ぶりに夕立に遭遇。こんなに雨に出会ったのは何日ぶりか。でも,自宅の方は降った形跡なし。
 因幡街道豆田地区にある農産物直売所,作東吉野のきんちゃい館に立寄ってみると,店頭は相変わらずの山野草(売り物)。茄子の出来が悪いので,購入しようと値段を見ると,これで100円。苗代は80円だったから,矢張り来年からは購入した方が自分で作るより良いのかも。それにしても,安価すぎるのでは。

2008年7月18日金曜日

梅雨明け・夏が来た!

 梅雨が明け前から暑い日が続いていますが,向日葵が咲き始めました。入道雲は未だ見えませんが,青空に咲く向日葵こそ夏の1つ。



お気づきとは思いますが,写真をクリックすると,大きな絵が表示されます。

2008年7月17日木曜日

玉蜀黍

玉蜀黍その3
 帰宅の途路昨日コメントを頂いた篤農家の方が明日(7・18日)彩菜茶屋への出荷用の玉蜀黍の採り入れの最中。畑に入って行って,作業のお邪魔にならないようパソコン談義,作物談義を少し。ついでに夕食用に1本頂いて。13日の玉蜀黍と見比べて,色,艶,実揃い,実入りの長さ,実の並び愕然と。味は?めげてませんと言いたいが。 言うだけ野暮。

2008年7月16日水曜日

梅雨明け

 2年前から植えたままのグラジオラス,何とか今年も花をつけました。球根物は手がかからないから不精者には。
 トウモロコシ,実の並びの悪いのは,おしべが伸びた頃の栄養が悪いと,めしべの成長が悪いとのこと,篤農家の教えです。追い肥を与えると良いそうで。
 さて公的宣言による,梅雨明け,今年は雨が本当に少なかった。山の含み水も少なくて,盛夏を迎えると池が干上がって,鯉や鯰がどうなることやら。

2008年7月13日日曜日

雨が降りません



梅雨だというのにこの辺りは全く雨が降りません。昨日も今日も。北の方では降っているのに。
 スイカは2本の内一本は無事に育ち,実をつけてくれています。熟すまで大丈夫かまだまだ安心できません。
 トマトは沢山実を付け漸く赤くなってきました。これからは毎日がトマト漬け。トマトの脇芽を摘んでこれを挿し木しておいたら,根が付いて大きく育っている。これなら苗を1本だけ買って,子,孫と挿し木してやれば,秋まで実をつけさせることが出来るのかも。
トウモロコシもなんとか。でも良く見ると歯並びの悪い事,この上なし。

2008年7月7日月曜日

大山紫陽花ロード

 湯郷温泉から吉野川をはさんでそびえる大山に何時かは登ってみようと思っていたが,やっとこの季節,車を駆って頂上の展望台へ。もやが無ければ,北に温泉街,奈義山。南に瀬戸内海は無理?。東には兵庫県との県境の山々が連なり。
 この季節,頂上までの3Km弱の道には紫陽花が見頃を向かえて。
山上に開けた地区の中心にある神社の椋の木,椿の木は300年以上の古木とみられる。こんな中腹ではなく山の上に良く是だけの村落がその昔開けたもの。水は何処から?

2008年7月4日金曜日

大空へ飛翔


 鬼やんまが羽化していました。やごからの変身完了。長い尾っぽをどうやって折りたたんでいたのでしょう。

 人工衛星の電力供給用ソーラパネル もロケットの中では小さく折りたたまれていて,衛星が宇宙に投入されると,地上からの指令により取り付けられた留め具が爆破され大きく展長されます。

 トンボは生き物,空気に触れると成長するとか,水分を吸収して大きくなるとかどんなメカニズムが働いているのか?????