2009年1月27日火曜日

福力荒神様

旧正月(陰暦1月1、2,3日)には福力の荒神様のお祭り。こちらはマムシ除けの神様として古より当地では最大のお祭り。詳細はWebアルバムでご覧ください。

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2009年1月26日月曜日

寒さ厳しき折柄


 寒波のぶり返し、市内北部では雪が相当積もっているようですが、こちらはとんとなし。唯寒い北風が。この寒波の中でも椎茸は育っている。唯成長は遅く、一人分がやっと。水ぶくれでないので、しこしことして、アワビより少し柔らかいぐらい。長いこと海に行って無いこと思い出した。
 あちこちのホームセンターで¥1,350程度で椎茸の原木を売っている。管理さえ好ければ3年*2(春・秋)*¥500=¥3,000程度で元は取れるでしょうが、銭勘定でみちゃイケやせん。育てて、収穫の楽しみにロマンを見つけにゃ。こちとらは木を伐り、植菌して2夏生えるのを待っているのですからね。
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2009年1月22日木曜日

 矢 薪割り その2


 先日来喉に刺さっていた小骨がようやく取れた。「金矢」、「」と言うのであった。物の名前が判ると同時にようやく納屋にしまっていた物も出てきた。大きいのと、小さいのと2本一組。戦前(日米戦争)から家に有ったもの。
 2本をどうやって使うのか?先に大きいのを打ち込み、少し割れてきたところで、小さいのを打ち込めば、良いのか。小さいのを打ち込んでから、大きいのを打ち込めばいいのか。小さいのを先に打ち込めば、割れないで、釘のように打ち込んでしまう事がある。たぶん大きい方を先に打ち込んで使うのであろう。長い炭焼きの丸太もこれを使えばなんなく割ることができる


余談;「金矢」を知っていたのは御歳80過ぎでパソコンを習い始めた方。「や」は近くの篤農家。Webの検索も名前が判らなくては??映像でもすべて楔としか。
    戦争前、どの戦争?朝鮮、ベトナム、イラン60年前の戦争と、今ではどれか判らなくなっているのでは?
    松の木の薪は南の伊部、備前焼で使用されている。高いはずです。
 
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2009年1月20日火曜日

ジョウビタキ

ときどき、庭木に来てカタカタッカタカタッと啼いて木の実を食べている。近寄ってもそれ程遠くまで逃げないで、また少し先に止まっている。遊ばれている感じもする。大陸から飛んでくる冬鳥。大陸育ち故、のんびりしているのだろう。
 ジョウビタキと言うそうである。


 
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2009年1月18日日曜日

薪割りとPicasa3

 直径30Cm余の赤松に斧を打ち込んで、カケヤで打ち込むと、ひび割れてきて、できた隙間にくさびを打ち込んで、割れ目を広げて、2分割できます。 鉄でできたくさびを何と呼ぶのか言い方が出てこない、教えてください。
 2分割できたら、4分割、8分割と軽く割ることができ、

元の姿はどこへやら。
 デジカメ画像の編集・修正にPicasa2を利用していたが、正月以来、Picasa3がリリースされていた。
Picasa3をダウンロードし、更新してみた。少し顔が変わっているようですが基本編集、調整、効果の機能に変更は無さそう。
 コラージュ、CD作成、ムービー作成等出力系に変更が出ていた。この中でムービ、YouTubeとの連携が新たな機能としてある。どんなものか試してみると、このようになった(ClikHere)。品質は従来のPicasaWeb画像の方が(ClickHere&スライドショウ)。ビデオ画像の方がこれからの潮流かもしれないが当面は使うことは無いでしょう。年寄りは頭の切り替えがなかなか難しく。
 

2009年1月17日土曜日

楷の木―後楽園

 3年前後楽園に行ったとき園にある楷の木から採れた実を発芽させて、小さな苗を売っていた。楷の木はどちらかと云えば和気の閑谷講堂前にある木と思っていた。まあ手に入るなら、こちらのでも良いやと2本購入し鉢で育てていた。鉢底から根が伸び大きく育ってきたので定植。
 100年、200年経つと大木になる木。植えるところは何処にしておくかと。家から少し離れた山の斜面に。10年もすれば葉も生い茂り紅葉が見られるようになることを期待して。



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2009年1月14日水曜日

間 伐つづき

 30年近く使用していたチェンーソウを壊してしまった。懸り木になり、宙切りしていたら挟んでしまい、動かすことが出来なくなった。材木をガンと蹴ったら外れて地面に落ち、その上に木が落ち、チェーンソウがおしゃかに。
 これが無くては、何もできない、椎茸の原木作りも、風呂焚き様の薪作りも。しょうがない、お金がないけど購入することに。すいません、「お支払いできないですが、一台下さい」と厚顔無恥に。「ハイハイ良いですよ、お正月明けで無いでしょう、次の年金が入ったところで」とお優しいこと。いつも面倒をお掛けしているホンダの農機具屋さんに。旧正月には。
 今日も寒い朝、朝方は晴れていたが、そのうち霧が出てきて、10時過ぎブランチの準備中は白いものが舞っていたが、食べ終わって外を見るとお陽様が射していた。
 早速着替えて、上の写真を撮り、小手調べに庭先で薪用の材木斬り。軽い、チョーンと切れる。油を入れてお山に。3時間ほど間伐。2日目ともなると慣れてきた。懸り木にすることなく順調に。

 紅い部分が桧の芯材が取れるところ。鳥取は三朝の三徳山投げ入れ堂の柱等はこの部分だけを使用して建てられているとか。風雨に強くて腐りにくいそうです。
 植えてから約40年ほど、お時間のある御仁は年輪を数えてください。
 明日から暫く山仕事は中止。
 


2009年1月12日月曜日

間 伐

 ブランチを取った後、漸く陽が当たってきた。
 部屋の中よりは山に入った方が暖かそうとチェーンソウを持って裏山へ。丸木小屋を作りたいと3年来思っていたが、今年こそこの季節(寒中)にと、ヒノキの間伐。丸木小屋には少し太すぎるぐらいに育っているが、もっと大きく育てるためには、間伐も必要と半分ぐらいに。倒す方向を見極め、チルホールで引っ張って。伐るよりは準備の方が時間を取られる。掛かり木になると全くしんどい。2回ほど県の方でボランティア兼ねて講習を受けたが素人には難しい。
 綺麗に倒れると気持ちが良い、大きな木がドシャーンっと。切り株からは新鮮な香りが立ち上り、フィトンチッドが溢れかえるようだ。
 こちらの木は鹿に皮を痛められている。このまま大きくしても用材にはならない。伐倒の対象。こんなのが広がっているのかまた心配の種が。

 今日は暖かくて軍手でもかじかむことは無かったが、現在室温4℃。


 
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2009年1月11日日曜日

寒さきびしき折


 雪が降ると天気予報で言っているが、残念ながら今日も雪はなし。時折勢いよく降るが、5分ほど。

 なまった体を動かして、材木運び。体は暖まって言うことなし。軍手だけの指先はかじかんで痛いぐらいだ。炬燵で丸くなっているよりは。


 無花果の苗を半額で売っていた。2本買って1本分、また買ってしまい植え付け完了。粉雪の舞う季節、根まで凍りつくことはないでしょう。
 

2009年1月8日木曜日

万年青の実

 
 暖かい一日、少し庭を散歩してたら万年青が赤い実を付けていた。別に植え替えもせずほったらかしで株は沢山ことになっている。株分けもしてやらないといけないのだろうが。彼岸頃のお仕事に。植えるとこあるかな?
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2009年1月5日月曜日

怠け者の節季働き


 今日も一日3ヶ日に引き続き怠け者の節季働き。まずは完了。

 昔の先輩同僚諸兄・諸氏は研究所の方へ遊びに行って、自分のボケ具合をお試しください。忘れてしまったこともあり、考えればまだまだと納得されることもあり。よき様に。

小寒の一日、まだ寒さはそれほどでも。明日からはPicasaのお勉強でも。


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2009年1月4日日曜日

初 詣

 3ヶ日は山籠り。 まったく外出することもなく、朝雑煮を食し、夕餉をとって。少し散歩するだけ。

4日目にして初詣にお出かけ。行先は新装なった吉備津神社(Pls Click Here)。もう少し早く来いと言っておられたかどうか? 牛歩の歩み、のんびりと。

2009年1月1日木曜日

謹賀新年

 明けましておめでとうございます。
本年も何かとお騒がせ致しますが、よろしくお願いいたします。