2011年5月4日水曜日

山が笑う


連休に入るとき咲き始めた山桜も色濃くなり
半分は散ってしまった。




次の出番は私だと躑躅が咲き始めて来た。




竹藪を覗いてみると
筍が頭を出し始めていた。
(画像は昨年の 4月21日)の物。

彩菜茶屋に行って見ると沢山出荷されていた。
2,3日前は小さいので¥500もしていたのに!。
灰汁出しに唐辛子を使おうと探したが
棚には無かった、しょうがないので苗を3本。
来年は自家製の唐辛子で。

笑っちゃいけやせん、周りを見渡してみると
もう山が笑っています。

故郷や どちらを見ても 山笑う

と正岡さんは言ってます。
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4 件のコメント:

  1. 今年は筍が不作と聞きますが、また人間様が食べないうちに猪に食べられたとも聞きますが・・・。
    “山笑う”いい言葉ですね。私はこの時期の季語で“竹の秋”と言う言葉が好きです。

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  2. 大きな桜の木がどっしりと見守ってくれてますね。
    山桜ももう終わりですね。
    筍が今年は不作と聞いていたので画像を見るなり早とちりでこんなに出たのかとびっくりしました。
    たくさんあるのでおねだりしようかと思ったら昨年の画像でした。あああ・・

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  3. 山笑う
       けもの径あり 杣径も

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  4. 峠の上もやっと山肌に躑躅の色が見られるようになりました。でも“山が笑う”にはちょっと間があるのかな、といったところです。すっきりと晴れて、若葉の光る山が待たれます。

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コメント有難う御座いました。