2014年4月1日火曜日

図書紹介・腐る経済

ヨーロッパに幽霊が出る。共産主義と云う幽霊である。

これは、マルクス・エンゲルスの共産党宣言の書き出しですが、
岡山の片田舎にパン屋の幽霊が出たような気分に襲われました。

お金中心の「腐らない」経済から、発酵を繰り返す「腐る」経済へ。
不思議なパン屋が起こす、静かな革命。


3年前の東北大地震の後、近くの勝山と云う町に
千葉から避難して来た
変な面白いパン屋が開業したと聞いていたが、
この本がご主人渡邉格さんのご挨拶状。
良く判りました。


天然酵母を用いたどんなパン屋で、どんなパンがあるのかは、
パン屋タルマーリ」をクリックしてパン屋さんのHPでご確認を。

本の中味については
小学が書くよりは、またコピー&ペーストするよりは。
アブストラクトはアマゾンで。

残念ながら未だこのパン食べていません。
大原に行ったときあると思っていたのですが。
勝山まで車を飛ばさないといけませんね。
本を読んでもお腹は膨らみませんでした。

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パン屋さんは共産党とは無縁です。

3 件のコメント:

  1. 勝山の天然酵母のパンをぜひ試食してみたいものです。

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  2. 何処かのテレビ番組で紹介された記憶が有って、昨年難波邸に行った時に
    この本買ってきました。
    お腹はパンで膨らませることにしてですが、ただこのパン月に一度しか難波邸
    には来ないそうです。

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  3. ち~ちゃん2014年4月3日 21:16

    10日(木)、久世に行く予定。
    定休日ではないようですから寄ってみたいなと思います。
    いろんな種類のパンを焼かれているみたいですね。
    パン好きの私にとっては魅力です。
    情報ありがとうございました。

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コメント有難う御座いました。