2008年5月22日木曜日

芍薬の花


 風薫る5月,さつきばれのもと,久方ぶりの肉体労働。汗を流しているといかにも健康と実感できる。チェーンソーでの薪作り,これが3月からほったらかしのままで。草刈機による,草刈。庭先から,土手,菖蒲田と幾らでも草を刈る所は有る。人様に見せられたものではない。田舎の最重要事項だ,草刈は。春先の草は未だ若くて,柔らかいのが何より。2時間ほど草刈機を使用しても,何処を刈ったのと言われそう。薩摩芋の苗を植える用意に耕運機で少し荒起こし。20年近く放置した耕作放置田の再開発はしんどい事です。どれだけの生産が出来る事やら。

1 件のコメント:

  1. 今笹百合は少なくなりました。
    猪の食害ばかりでなく、花をとるとき、引き抜くため、根の球根が傷むため、とも聞きました。来年も美しい花を期待して、葉をのこして切りたいものです。

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