2008年6月16日月曜日

ささゆり

 久方ぶりに山を降りると,山道に笹百合が数株咲いていた。こちらに帰ってから道草を食べるのではなく,草刈機で雑草を刈るようになってから少し増えてきたようです。ささゆりの花言葉は清浄上品とか,古事記の昔から愛でられていたようで。花の気品もさることながらにおいまでをブログではお届けできないのが残念です。
 今日からまた1週間余り山道を降りたり,登ったりの毎日。皆さんお元気のようで何より

8 件のコメント:

  1. 神武天皇と、「媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)」のことですね。

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  2. コメント入れます。

    時事馬場 爺婆より

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  3. 青嵐 忍者になるという孫に

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  4. こんにちわ、山百合の写真大変きれいです。
    私も来年は自由人になります。

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  5. 昔は田植えの頃には山には幾らでもあった
    笹百合も最近は乱獲か野生の猪によるのか
    めっきり減少してしまい、絶滅危惧種に指定されそうな位です。

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  6. 清楚なささゆりですね。元勝田町の「町の花」でした。
    この頃は、山の下草刈りをしないからでしょうか、花の数が少なくなって、なかなかお目にかかれません。においまで届けばいいのに。

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  7. 子供の頃、父達が朝草を刈ってくると必ず何本かの笹ゆりが混じっていたのを思い出します。良い香りが漂っていたのも自然のことでした。今では探してあるくようです。優しいものがどんどん消えていきます。

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  8. 山に咲く笹百合を見つけたときは何ともいえない嬉しさです。何年か前に家に持ち帰って家中にいいにおいが漂ったことを思い出しました。

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コメント有難う御座いました。