2008年11月23日日曜日

紅葉は終わり

奈義山の家で開かれている”さをり織”展を浮世の義理で見学に。

経もなく 緯も定めず 娘子らが 
     織るもみち葉に 霜な降りそね
               (大津皇子)

をり展は24日月曜まで。
見学の後は、奥津渓谷の紅葉狩りに。先日の寒波で紅葉は散ってしまい、何とも味気なきことに。
 人形峠を越えて津黒高原に出て、落合を南下して、普門寺の四季桜を愛でに。紅葉と桜とは異なもので(ClickHere)

1 件のコメント:

  1. 高麗はイチョウが素っ裸。
    今日は大木一本分の黄金を気前良く掃き捨てた。
    黄金だよ。
    イチョウの落ち葉が少しでも混じっているケヤキやクヌギの葉は、業者が引き取ってくれない。
    だから真っ先に掃き捨てるのです。

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