2010年10月15日金曜日

秀明菊



漸く秀明菊が満開となった。



一か月も前からひとつ、二つと花を付けていたが
人様にお見せできるようなものでは無かったが
これくらいなら、お目汚しに。



こちらはアケビ。
山の秋の贈り物。
今年のアケビは少し小さめ。


甘みはあるが、種ばっかし
口の中でもごもごして、
後は飛ばして遊ぶくらい。

栗も少しは落ちているが、
狸か栗鼠か
良いとこは落ちるとすぐに。
拾いに行っても中々人様の口には
入りません。

猛暑、酷暑の夏も終わり
未だ暑い日がありますが、
山にはそれなりに秋が来ています。



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3 件のコメント:

  1. 秋はクリですね。
    今時分の栗は栄養価が高いらしくて、熊,猪,白鼻芯,アライグマ等はこれを食べてポッタリ太る。
    朝早く拾いに行っても、地上には毬の殻ばかり残っている。
    毬を片付けてから昼過ぎに行ってみると、こんどは栗泥棒の被害に遭っていることが多い。人間様の口に入るにしても、他人様の口に入るようでは意味がない。
    防獣ネットをハンモックのように張っておこうと閃いたので、来年着手してみるつもり。
    無傷の栗をたくさんくれた師匠が言うには、『三日間干せ』と仰る。茹で栗を持ち込んでくださる他農家の主婦は、『水に浸け、浮いたものは棄てる』と仰る。
    とにかく三日間干した。そして、水に浸けたら、全部浮いてしまった。
    逆順プロセスだったか!

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  2. ゾーロクさんへ 
    まだ若かった頃、沢山栗の渋皮炊きを作って彼方此方に配っていました。その頃皮のむき方をいろいろ聞きました。水に浸けると柔らかくなってたしかに剥きやすくなりますが、甘みがすっかり消えていました。渋皮炊きのように味付けをするものはいいでが・・・。冷凍して、とも聞きましたがでもやはり新鮮な栗を苦労して剥くのが一番のように思えました。調理実習に生の栗が使えないのは残念です。(時間が無くて)。栗を全く食べる機会の無い人も居るようですので。

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  3. いつも大変お世話に なっています。
    秋も真っ盛り、散歩に行った主人が毎日のように小さな栗を拾ってきます。皮を剥ぐのが大仕事です。渋皮煮を作って美味しく頂いています。初めてのコメントです。今後ともよろしくお願いします。

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コメント有難う御座いました。