2009年1月12日月曜日

間 伐

 ブランチを取った後、漸く陽が当たってきた。
 部屋の中よりは山に入った方が暖かそうとチェーンソウを持って裏山へ。丸木小屋を作りたいと3年来思っていたが、今年こそこの季節(寒中)にと、ヒノキの間伐。丸木小屋には少し太すぎるぐらいに育っているが、もっと大きく育てるためには、間伐も必要と半分ぐらいに。倒す方向を見極め、チルホールで引っ張って。伐るよりは準備の方が時間を取られる。掛かり木になると全くしんどい。2回ほど県の方でボランティア兼ねて講習を受けたが素人には難しい。
 綺麗に倒れると気持ちが良い、大きな木がドシャーンっと。切り株からは新鮮な香りが立ち上り、フィトンチッドが溢れかえるようだ。
 こちらの木は鹿に皮を痛められている。このまま大きくしても用材にはならない。伐倒の対象。こんなのが広がっているのかまた心配の種が。

 今日は暖かくて軍手でもかじかむことは無かったが、現在室温4℃。


 
Posted by Picasa

2 件のコメント:

  1. 切り倒し 冬木の 芯の紅 匂う                                                                 間伐 くれぐれも お気をつけてなさって ください

    返信削除
  2. はい、注意します。だんだ。
    マーフィの法則;事故は作業の最後に起きる。(事故が起きると、作業は其処で終わり。)少しトラブルがあり今日の作業は中止。明日天気が良ければまた再開して、ご報告します。

    返信削除

コメント有難う御座いました。