2009年2月15日日曜日

ジビエ料理

 ここ2,3日暖かい日が続き、気が付いたらご覧のように福寿草が満開に。

お話は変わって、タイトルのジビエ料理に。

 ジビエ(仏;Gibier)狩猟によって得られた獲物。ジビエ料理;鴨、猪、兎、山鳥、鹿、熊他の野生動物料理。フランス駐在の長いワイン醸造家の小阪田氏に聞くとフランスでよく食べたとのこと。日本での鹿肉料理の肉は仏、豪からの輸入物。または蝦夷鹿。

 国内では仏教が広まった当初の頃、聖武天皇により、4足動物の禁令が出され以降明治維新の頃までは表向き食することは無かったようである。猪は山鯨として、野兎は1羽、2羽と数えてそれなりに食されてきたが。

 鹿については万葉集で、少し毛色の変わった「乞食者の詠」(ほがいびとのうた)と云う歌。 巻16-3885

「愛子汝背の君 居り居りて 物にい行くとは 韓国の 虎とふ神を 生け取りに~四月と 五月の間に 薬猟~櫟が本に 梓弓 八つ手挟み ひめ鏑 八つ手挟み 鹿 (原文宍シシ)待つと わが居るときに さ牡鹿の 来立ち嘆かく 頓(たちまち)に~ わが角は御笠のはやし わが耳は 御墨の坩(つぼ)わが目らは 真澄の鏡 わが爪は 御弓の弓筈 わが毛らは 御筆はやし わが皮は 御箱の皮に わが肉(しし)は 御鱠はやし わが肝も 御鱠はやし わが尿は 御塩のはやし 耆いぬる奴~以下略」

神代の昔から古事記では日本武尊が箱根の山中で野蒜でもって白鹿を討ったとの記述も。

訳の判らん事を書き始めてしまった。次回以降もこの続き。悪しからず(^。^)。

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