2009年2月22日日曜日

ジビエ料理(その4)



 山仕事用の安全靴(地下足袋)入手。車の定期点検に行って待ち時間の間付近をぶらついていて見つけた一番星。どんな物があるかと覗いてみてびっくり、こんな所にあったのかと。軽い、柔らかいとは軟弱なものでは無い。重い、硬いしっかりと足をホールドしてくれる。三越、高島屋では手に入らないものだ。

 猟師の方から鹿肉をいただいた。旧知の関東の知人方にもクール宅急便にてお裾別け。硬い、臭いと評判はいま一つだがお口に合わなければ廃棄されるだろうと恐る恐る。ウェブには幾つかのレシピが。
写真で見ると美味しそうなのだが
http://www.gourmet-recipe.com/recipe/cat_12_1.htm
他には 
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1221781.html


レシピどおりにできる訳もなく、自分は大蒜醤油(酒、味醂、蜂蜜入り)に一晩漬けて、焼き肉に。食べられないことは無い。臭くは無い。但し、硬い。

蝦夷鹿肉は先年食したが、その違いが思い出せない。つぎには、大蒜、生姜ワインボトル一本と玉葱、じゃが芋で煮込み、トマトピューレでさらに煮込み、ケチャップで味付け。柔らかくなったが少しぱさついて、安物の牛肉様。脂身が少ないからでしょう。

古代の人は刺身(膾)で食されたようですが、これは遠慮しておきます。次はカレーにでも。知人方の評価は、また次回に。



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