2009年12月27日日曜日

迎春準備



寒さも和らいで何かとお仕事のやり易い日。
神様・仏様へのはな活け。
迎春用に松・竹・梅
松の木が無くなって山の奥深くへ。
竹は幾らでも。
梅は未だ花を付けていませんが,
蕾は幾らか大きくなっていた。

神様は天照皇大神様をはじめとして、
大黒様、水神様、くど神様らあちこちに。
(IHヒータに神様?)

玄関,門にも歳神様,福神様の
お出迎え様に。
八百万の神様沢山居られます。

神様には榊、
仏様には樒
どちらも山から採って来て。
米を作らなくなって稲藁が無くて,
お飾りは作れません。


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2 件のコメント:

  1. 梅の剪定が終わって、持ち主の奥さんが適当に枝を拾って行った。
    土に挿しておくと、根付きはしないが開花はするのだとおっしゃる。

    剪定の次は家の掃除。
    当方も同じ日に掃除をしました。
    でるわ、でるわ、要らないものが・・・なんでコンナモノ集めたんだろうと思うほど。
    その中で変わったモノは七本のイヌクギで、枕木がコンクリート化する流れにあって、珍品化するはずです。

    掃除が終わってスッキリいい気持ち。
    気分がリセットして、こんなことがポッカリと。

    榊="木"へんに神道
    樒="木"へんに密教(仏教)

    これは正しい?

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  2. ”木”へんに佛と書いて、
    梻;しきみと読むそうですが、国字です。

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コメント有難う御座いました。